【私自身が現在進行形で実践中の方法】自己肯定感を高める為に受け取る練習をしました

私は、昔からどうしても周りの目が気になり、自信を持てなかったり、失敗しては落ち込むことを繰り返して辛い気持ちになることが多い人生でした。

かといって、自分のことが嫌いにもなりきれず、なんだかモヤモヤする毎日…

こんな気持ちが少しでも楽になればと、まず自己肯定感を高める方法を調べて試してみました。

こんな人にオススメ
  • 人の目ばかりを気にしてしまう
  • 自分にイマイチ自信を持てない
  • 毎日何かとモヤモヤを感じている
目次

自己肯定感とは?

そもそも、自己肯定感はよく聞く言葉ですがあまり詳しくは知りませんでした。改めて調べてみると、「ありのままの自分を認め尊重する(肯定する)」とのこと。

  • 自分の存在には価値がある
  • 自分には出来る
  • 自分は必要とされている
  • 毎日が楽しい

このようにプラスの考え方を持っている人が「自己肯定感が高い人」となるようです。

『うーん、自分には当てはまらないし、むしろマイナスな方に考えてしまう…』

こんな考え方の私は「自己否定感」が高い人だそうです。見事に正反対ですね。

全肯定はできなくても、せめて否定することはしたくないので少しでも肯定感を高められるようにしたいと思います。

自己肯定感を高める方法を探す

よく、プラスなことを言葉に出すと良いと言いますが、元が否定的な考えなので、いくらプラスな言葉を言ったり書いたりしても、そんな自分に違和感ばかりが募ってしまいました。

と言うわけで、この方法は私には合わず他の方法を探すことに。

自己肯定感について調べ直したところ、そもそも「否定的な自分のことも肯定すること」が自己肯定感を高めるということが分かりました。

「自分には無理」と開き直るのではなく、まず否定的な自分を認めることが大事とのこと。

これは、否定的な自分=いけないこと、と思っていた私にとって目から鱗でした。

「せめて否定することはしたくない」と言っていたのに、これでは本末転倒です。

自己肯定感を高めることばかりを気にして、今の自分について認めることを疎かにしていました。

ひろみ

何事も、まずは現状把握が大事ですね。

自己肯定感が低い人の特徴

仕切り直して、まず自己肯定感が低い人の特徴を見ていくと、その一つに気になることがありました。

『周囲への依存度が高い』

…なるほど、これは耳が痛い話です。

自分のことを否定しているので、どうしても他人に期待してしまうんですよね。

他人が自分に対して「してくれたこと」よりも「してくれなかったこと」への悲しみや寂しさ、時には恨みや憎しみまで持ってしまう。そして、その気持ちはずっと持って生きていくことになるんですよね。

いや、恐ろしいです…

受け取ること

note

ここまで調べて、流石に私も他人に依存したり、被害者意識を持ち合わせたくはないので、まずは「してくれなかったこと」よりも「してくれたこと」に意識を向けることにしました。

「してくれたこと」に対してのありがたみや嬉しい気持ちなどを受け取るため、項目をリスト化して書き出す方法がありましたのでご紹介させていただきます。

引用元:Life&Mindより

その日のことを日記のように書くことが良いそうです。

ひろみ

私も毎日の振り返りとして、夜寝る前にノートに書き出しています!

実際にやってみて

今日時点で、書き始めてから3週間経過しました。

無理にプラスの言葉で書くわけではなく、事実としてプラスであったことを書いているので違和感を感じず続けられています。

また、毎晩書くことで気持ちがリセットされる感覚があり、自分に向いていると思いました。

書いていく内に項目の内容が多くなると、「意外と自分の人生っていいかも」と思えるのでなんとなくでも毎日が楽しくなってきます。

もちろん、日によっては書ける内容が少ない時もありますが、そのことがダメなのではなく、そんな日もあると認められるようになりました。

ちなみに、お気に入りのノートにガラスペンで書いています!義務としてやるのではなく、自分のためと思って書くのが維持するポイントだと思います。また、好きなものと絡めてモチベーションを高めるのもおすすめです。

この調子で長く続けていこうと思います。良かったらやってみてください♪

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この記事を書いた人

\6月よりブログ再開、プロフ大幅変更しました!/

ブログ歴2年|うさぎ飼育歴10年超|一人暮らし5年超|星のカービィファン歴30年超|
愛兎、ネザーランドドワーフの奏(かなで)くんに支えられながら、自分軸で生きていくために経験と奮闘の様子を発信します。

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