【アクセス抜群!】池袋のうさぎカフェ「うさびび」を紹介!

うさビびび記事アイキャッチ画像 

前にうさぎカフェでオフ会をした記事を書きましたが、会場となった「うさびび」についての詳しい紹介が出来ていませんでした。

そこで今日は、東京都豊島区にある【うさびび】についてのレポート記事を書いていきます。

悩める人

都内で駅チカのうさぎカフェに行きたいよ~!

ひろみ

アクセス抜群!池袋にあるうさぎカフェを紹介します♪

こんな人にオススメ
  • うさぎさんが好きで会いたい
  • はじめてうさぎさんとふれあう
  • 東京都内にあるうさぎカフェを探している
  • 駅チカのうさぎカフェに行きたい

ちなみに、オフ会をした時の記事はこちらです。

目次

うさびびとは

うさびびのドア
うさぎカフェ「うさびび」入り口のドア

東京都豊島区池袋にあるうさぎカフェです。

駅から10分以内というアクセスの良さに加え、年齢制限もありません。

スタッフさんたちは、うさぎさんの飼育経験が豊富なので、うさぎさんと初めてふれあう人やこれから飼いたいと思っている人にもアドバイスをしてくれます。

お客さんがうさぎさんと初めてふれあうことも視野に入れつつ、うさぎさんを第一に考えています。

「うさぎさんがお家にいたら…」を体験できるうさぎカフェです。

主なサービス内容

「うさびび」のサービス内容は、大きく分けて以下の3つとなります。

  • ふれあい
  • 爪切り、同伴
  • うさぎさんのホテル利用

うさぎさんを飼っていない人だけでなく、飼っている人にも充実したサービスを提供しています。

乗り入れの便利な池袋駅から近いのに、ペットホテル利用や預かりも行っているのはとても便利です。

ひろみ

「預かり」は、カフェの営業時間内での預け&引き取りサービスです。

そのほか、オフ会利用等での貸し切りにも対応しています。

うさびびはどこにある?

行き方

「うさびび」は池袋駅から歩いて行ける場所にあります。

ただし、池袋駅は色んな路線が通る大きな駅で、出口がたくさんあるため注意が必要です。

電車で

【池袋駅(東武東上線)西口から徒歩約7分】

池袋駅西口を目指す

池袋駅は、西武池袋線・JR線・地下鉄丸ノ内線・副都心線・東武東上線が走っています。

その中で、東武東上線の一部出口が池袋駅の「西口」にあたります。

どの路線で来ても良いですが、まずは「JR池袋西口 東武東上線池袋西口(中央)」に出ましょう。

※東武百貨店の1階から西口側の外に出ることもできます。(営業時間内に限る)

西口一番街というアーケードを突っ切る

西口を出ると右手にマツモトキヨシがあります。そして向かいには交番が。

この2つの間を見ると奥に「西口一番街」というアーケードがあるのでそこに入っていきましょう。

そしてひたすらまっすぐ進み、アーケードの出口に出ます。

中川ビルの5階にあります

アーケードを出たところの横断歩道を渡り、目の前のビルとビルの間の道を進みます。

ほぼ出口手前にある「中川ビル(水色の看板が目印)」に入り、エレベーターで5階まで行くと到着です。

尚、地下鉄から池袋駅に来た人は、「17番出口」から出ると目の前にマツモトキヨシが確認できます。

来店前の予約について

「うさびび」は、ふれあいだけでしたら予約は基本不要です。

ただし、土日祝などの混雑時や貸し切りをしてる場合があるので予約をしておくと安心です。

※うさぎさんのホテル利用や預かりサービスは予約必須です。

利用前に押えたいポイント

予約は電話でのみ対応しています。

また、お店には駐車場がありません。

車で行くときは事前に近隣のコインパーキングをチェックしましょう。

うさぎカフェの料金
1時間(基本料金)※ドリンク1本付1,200円
30分(お試し料金)800円
延長料金(30分単位)600円
うさぎさんのおやつ200円
貸し切り料金(1時間単位)8,000円
ふれあい利用時の料金(税込価格)

営業時間は以下の通りです。

平日13:00~20:00(最終19:30入店)・土日祝11:00~20:00(最終19:30入店)

「自動延長制」のため、次の予約がなければそのまま延長となります。

終了時間を知らせて欲しいときは事前にスタッフさんへ申し出ましょう。

その他、ふれあい利用時の注意点などは以下の通りです。

  • 年齢制限を設けておらず、3歳以下は無料
  • 子供だけで利用する場合は10歳以上の規定あり
  • うさぎさんの抱っこは禁止
  • ドリンクはHOT/COLDが選べるが、2本目から有料
  • 店内は飲食物持ち込み自由(アルコールは×)
  • 1時間滞在でカフェのうさぎさんのラミネートカードがもらえる
  • 支払いは現金のみ(クレジットカード不可)

カフェではうさぎさんがのびのびと過ごすため、ひっかきやおしっこなどをすることがあります。

そのため、当日は「汚れても(傷ついても)問題ない」服装で行くと安心です。

ひろみ

うさぎさんによる衣服の損傷やケガは自己責任です!

同伴、爪切り

予約必須ですが、自身のうさぎさんを連れて行き、爪切りをお願いすることが出来ます。

サービス内容料金
同伴(要予約)500円(カフェ利用料金とは別で発生)
爪切り(要予約)500円
同伴料金と爪切り料金一覧

グルーミングについては状況によってですが無償でしてもらえることも!

※うさぎさんの体調、健康状態によっては預かってもらえない場合があります。

ホテル利用、一時預かり
サービスの詳細1泊の料金(繁忙期もそのまま)
ホテル利用(要予約)2,500円
長期利用割引後の料金(5泊以上の利用)2,000円
カート預かり(キャリーは無料)500円(宿泊日数に限らず)
うさぎさんのホテル料金

受付時間は、「平日は13:00~20:00」・「土日祝は11:15~20:00」です。

尚、ホテル利用には以下の無料サービスが含まれています。

  • 部屋んぽ30分
  • うさぎさんの様子を写真に撮ってブログに掲載(びびフォト)
  • EXTOLEVEL社「スーパープレミアムホースチモシー1番刈り」を与えてくれる

※カフェが定休日でも預かってもらえることもありますが、受け渡し日は要相談となります。

※普段与えているフードやサプリ、野菜の持ち込みは可能です。

いよいよ入店!

撫でられてうれしいうさぎ
ナデナデしてもらってうれしそうなうさぎさん

店内の様子

店内には、うさぎさんとのふれあいスペースのほか、作家さんによる作品や飼育グッズの販売コーナーもあります。

池袋で可愛いハーネスや様々な種類のうさぎモチーフのグッズが買えるのはここくらいです。

また、カフェのうさぎさんたちがケージに待機しているので、ふれあいスペースに出ていないうさぎさんも様子を見ることが出来ます。

うさぎのケージが並んでいる様子
カフェのうさぎさんたちが待機中♪
うさぎ作家さんの作品
作家さんによるうさぎグッズ
うさぎ作家さんの作品など
シールなどの小物もあります

ふれあいをするときの注意点

うさびびでは、「『うさぎさんがおうちにいたら』を体験できる」という楽しさを提供しているため、うさぎさんたちは元気でのびのび、自然体で過ごしています。

たくさん動き回り、気になるものを引っかいたり噛んだり…

もちろん生き物なので、時にはフンやおしっこなどもします。

思わぬアクシデントを防ぐためにも、服装や過ごし方、接し方には十分注意しましょう。

また、「うさぎファースト」を重視しているのでお目当てのうさぎさんを指名できなかったり、強い匂いや音を注意されることもあります。

  • 汚れたら困る服装では行かない(動きやすい、痛んでも問題ない服装が◎)
  • 基本的にうさぎさんの指名は不可
  • 抱っこは禁止
  • 強い匂いがする化粧品や香水は付けない

ふれあいの様子を紹介

ここからは、実際にカフェのうさぎさんとふれあっている様子を紹介します。

うさぎさんとの遊び

うさじゃらしに興味津々なうさぎさん♪

手に持っているオレンジ色のものはハンディモップなのですが、うさびびでは「うさじゃらし」と呼ばれています。

これをうさぎさんの前にチラつかせると、じゃれに来てくれてとてもかわいいです。

ホリホリに夢中!

続いて、こちらは人間が座る椅子なのですが…

ものすごい勢いで掘ってます!

実に躍動感あふれる写真が撮れました。

ひろみ

こんな感じで、うさぎさんは結構力強く引っかいたりします。
ケガや衣服の損傷には十分気を付けてくださいね。

そしてこちらは…

野生を忘れたうさぎさん(笑)

たくさん遊んで疲れちゃったみたいですね。

目を思いっきり見開いて倒れているので、初めて見た人はびっくりすると思います。

でも、これがうさぎさんなりの休み方なので心配する必要はありません。

むしろ、うさぎさんを飼っている身からするとよく見る光景だったりします。

ひろみ

飼っている人しか分からない、自然体のうさぎさんたちが見られます♪

この日はオフ会をしていたこともあり、人間側が多かったのでうさぎさんはこの2羽だけでした。

うさびびには他にもカワイイうさぎさんたちがいるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

うさぎさんへのおやつ

うさぎさん用の生野菜

さきほどの「うさじゃらし」は誰でも使うことができますが、うさぎさんによっては遊んでくれないことも。

そんなときは、プラス200円でおやつとして生野菜があげられます。

I基本的には、にんじん・セロリ・小松菜の3種。

ご自身の手からうさぎさんにおやつをあげるのも、普段ふれあえない人には楽しい未知の体験ですね。

まとめ

ナデナデ大好きポトフくん

今回は、池袋駅からアクセス抜群のうさぎカフェ、「うさびび」を紹介しました。

最後にこれまでのポイントのまとめです。

お店の内容
  • ふれあい利用だけなら予約不要(混雑時、貸し切り時は入れないことも)
  • 電話にて予約が可能
  • 東武東上線の池袋駅(西口)より徒歩7分
  • ふれあい・一時預かり・ペットホテル利用が可
ふれあい時の注意点
  • 服装注意(汚損破損は自己責任)
  • 怪我注意(ひっかかれる・嚙まれても自己責任)
  • 抱っこ禁止
  • うさぎさんの指名不可

もしかしたら、うさぎさんとのふれあいに関して制約が多いと感じる人もいるのではないでしょうか。

でもそれは、ちいさい身体で繊細なうさぎさんたちがのびのびと過ごすためには必要なことです。

お客さんたちが、まるでおうちで飼っているかのようなうさぎさんの元気いっぱいな姿・リラックスした姿が見られるように、「うさぎびび」のスタッフさんたちは配慮をしています。

カフェのうさぎさんたちをお迎えすることはできませんが、飼育についての相談なども乗ってくれるとのこと。

これからうさぎさんをお迎えるする人は、そのシミュレーションとして訪れてもいいですね。

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この記事を書いた人

\6月よりブログ再開、プロフ大幅変更しました!/

ブログ歴2年|うさぎ飼育歴10年超|一人暮らし5年超|星のカービィファン歴30年超|
愛兎、ネザーランドドワーフの奏(かなで)くんに支えられながら、自分軸で生きていくために経験と奮闘の様子を発信します。

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