【ペットを迎えて変化した自分の生活】9年以上うさぎと暮らして変わったこと

撫でられるうさぎ

うさぎさんを始め、ペットをお迎えする時は不安がつきものですよね。

特に初めてのペットだと様子が分からず、場合によっては自分の生活スタイルを変えなければいけないことがあります。

今日は私がウチのうさぎさん、奏(かなで)くんと過ごした9年間で、お迎えする前と変わったことを書きます。

こんな人にオススメ
  • うさぎさんを迎えることで今の生活が大きく変わってしまうか不安
  • 既にうさぎさんと生活しているが他の人の様子も参考にしたい

結論から言うと、大きなことから小さなことまでの全部で6つの変化がありました。

自分にとってのメリット・デメリットを含めそれぞれ詳しく書いていきます。

目次

うさぎさんと暮らして変わったこと

トンネルにこもるかなでくん

生活の変化

①起床時間が一定になった

これは自分にとって良かったこと、つまりメリットです。

毎朝同じ時間にご飯(ペレット)をあげるので、起きる時間が一定になりました。

仕事の時はもちろん、休日でもまず奏くんにご飯をあげるために起きます。

ちなみに、奏くん自身もご飯がもらえる時間を把握しているようです。

目覚ましをかけ忘れた場合は、いつもの時間を過ぎるとケージ内でガタガタと騒ぎ出し、足ダン(後ろ足を踏み鳴らして大きな音を出す行為)をしてご飯を催促します。

毎日の様子はこちらの記事で書いていますのでご覧ください。

②冷房を頻繁に稼働するようになった

元々寒がりで、夏でも猛暑の日以外はあまりクーラーはつけませんでした。

しかし、うさぎさんは毛皮があるので暑さに弱く、室内の温度を一定に保つ必要があります。

奏くんをお迎えしてからは、夏は必ずクーラーを付け、自分が出かける時も常につけっぱなしにするようになりました。

夏の時期は電気代の明細を見るのが怖く、自分にとってはデメリットです。

ひろみ

温度調整についてはうさぎさんファーストの生活ですね。笑

③家電のコード類を整理するようになった

うさぎさんは、細長いものをかじるのが好きで、特にコード類は要注意です。

室内で遊ばせる時に誤ってかじられることのないよう、一定の場所にまとめています。

私の場合、スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホンなど充電器が多いので、収納ボックスで整理するようになりました。

実際に使っていまして、竹製で丈夫なのでタブレットなど大きめのものも立てかけられるのが高ポイントです。

他、プラスチックで軽量のものや、キャビネットタイプでたくさん収納できるものもありますので、合うものを探してみてください。

その他の収納ボックスについてはこちらのページから

自身の変化

①旅行等外泊をしなくなった

ご飯や夜に遊ばせる時間を確保するため、終電には必ず乗るようになりました。

また実家に帰省する時も奏くんを一緒に連れて帰ります。

旅行に気軽にいけなくなってしまったのはデメリットですが、早く帰るようになったのはメリットですね。

②葉物野菜を多く食べるようになった

小松菜やチンゲン菜、水菜は奏くんも好きなのでよく購入します。

一袋のうち1、2枚は奏くんへあげて、あとは自分で食べるので健康的になりました。

これは明らかにメリットです。健康第一!

③季節の変わり目に神経を使うようになった

人間もそうですが、うさぎさんも季節の変わり目は体調を崩しやすいです。

言葉が通じないからこそ、この時期はいつも以上に普段の様子を観察するようになりました。

また気温の変化にも気をつけるようになり、寒くなり始めたら早めにうさぎ用ヒーター等を用意しています。

温度管理に敏感になることは自分にとっても良いことなのでメリットと考えています。

ちなみに、気をつけていても体調が悪くなることはありまして、こちらの記事では実際に病院へ連れて行ったことを書いています。

まとめ

今日書いたことは、うさぎさん以外のペットを飼っている人にとっても当てはまることがあると思います。

特に、夏場クーラーを付けっぱなしにすることはあるあるですね。笑

必ずしも自分の生活を180度変えるなど苦しい思いをする必要はないと思いますが、人間が合わせてあげなければならないことが多いのは事実です。

自分自身がどれだけ寄り添えるかをまず把握することで、うさぎさんを始めとするペットをお迎えする基準になると思います。

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この記事を書いた人

\6月よりブログ再開、プロフ大幅変更しました!/

ブログ歴2年|うさぎ飼育歴10年超|一人暮らし5年超|星のカービィファン歴30年超|
愛兎、ネザーランドドワーフの奏(かなで)くんに支えられながら、自分軸で生きていくために経験と奮闘の様子を発信します。

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