11月に入り卯年も大詰めな中、今年1番のうさぎイベントが開催されました。
うさフェスタ、略して「うさフェス」です!!
今日はイベントの全容を書いていきます。
大規模なうさぎイベントに行ってみたいよ~!
うさぎ好きにとっての一大イベント「うさフェス」を紹介します。
- 関東圏内の大規模うさぎイベントに行きたい
- うさぎモチーフの手作り品(ハンドメイド作品)が買いたい
- フードなどのうさぎ用品をお得に買いたい
- うさぎ用品のメーカーさんと話してみたい
- 色々なフードやサプリのサンプルが欲しい
- うさぎを連れてイベントに行きたい
うさフェスタとは
神奈川県横浜市で行われる、うさぎ飼い・好きのためのイベントです。
毎年、春と秋(3月と11月の中旬ごろ)に行われます。
会場はいくつかのブースに分かれており、うさぎに関するさまざまな企画が開催されます。
具体的なラインナップはこのような感じです。
- うさぎ用品の即売会
- ハンドメイド作品の即売会
- 獣医師など有識者によるうさぎについての講演会
- プロのカメラマンによる写真撮影会(事前申請要)
- フォト(動画)コンテスト、写真パネル、感謝状の展示(事前公募有)
- うさフェスくじ
- フォトスポットの設置
- 抱っこ講習やハーネス試着などの体験会(うさぎ同伴は条件あり)
うさフェスでは、うさぎ用品のメーカーさんや、うさぎ作家さんとの交流も目的とされています。
いつも使っている用品について、メーカーさんの思いを聞いたり、こちらの感想を直に伝えることができます。
遠方から参加する人もいるので、普段会えないうさぎ友達とも交流するチャンスです。
そのほか、今年から事前申請が必要ですがうさぎさんの同伴が再開となりました。
うさぎさん同士のオフ会も出来ちゃうかもしれませんね♪
※うさぎさん同伴については決まり事があるため詳細については後述します。
うさフェス以外のうさぎさん同伴OKな即売会については、こちらの記事もご覧ください。
主催者
うさフェスの主催者は、「うさぎのしっぽ」さんです。
うさぎ専門のペットショップ。(運営は有限会社オーグ)
都内を中心に関東圏内に11店舗を展開。(2023年11月26日現在)
主な活動は、
- うさぎ生体販売
- うさぎ用品の輸入、開発、販売
- ホテル、グルーミングサービス
- 飼育の相談、サポート、獣医紹介
- 抱っこ練習会、撮影会などのイベント開催
上記のほか、年2回の「うさぎフェスタ」開催。
うさフェスタはどこでやっている?
うさフェスは、神奈川県横浜市にある「産業貿易センタービル」という施設内で開催されます。
催事イベント利用が可能な会議場、会議室や展示ホールの貸し出しを行う、地域密着型の文化施設です。
パスポートセンターや保育園、歯科診療所、フォトスタジオ、飲食店も入っています。
会場への行き方
ここからは、産業貿易センタービルまでの道順を詳しくご案内します。
あの有名な「山下公園」の目の前にあるので、そちらを目指しても分かりやすいです。
【みなとみらい線(東急・副都心線乗り入れ) 日本大通り駅から徒歩5分】
ホームに着いたら、元町・中華街方面のエスカレーターで地下1階の改札階へ行きます。
カフェの近くにエスカレーターがあるので、それに乗って3番出口から外へ出ます。
出典:横浜高速鉄道株式会社|みなとみらい線|日本大通り駅|構内案内
3番出口から外に出ると「本町通り」という大きな道路が目の前に現れます。
駅舎沿いに右手へ進んだ先の横断歩道を使用して、本町通りを横断してください。
(渡った先にある「珈琲館」を目印にしましょう。)
珈琲館を過ぎて「大桟橋通り」をまっすぐ進みます。
途中、左手に協会を見るのでそのまま進むと、広場(開港広場公園)が現れます。
その目の前にある横断歩道を使用し、大桟橋通りを横断してください。
(渡った先にある「シルク博物館」を目印にしましょう。)
横断した先、左方向にまっすぐ進むと大きな交差点が見えます。
ここは渡らずに、そのままシルク博物館に沿って右へ進みます。
進んだ先に「ジョナサン」が見えたらもうすぐです!
ジョナサンを過ぎて歩いていると「横浜産貿ホール(展示場)」の看板が現れます。
その先の開けた階段を上れば、産業貿易センタービルに到着です。
入場についての注意
うさフェスは1日2部構成で2日間行われます。完全入れ替え制です。
今回私が参加した「うさぎフェスタ2023秋」のスケジュールは以下の通りです。
1日目 | 2日目 | |
---|---|---|
開催日時 | 11月18日(土) | 11月19日(日) |
1部 | 10:00~13:00 | 10:00~13:00 |
2部 | 14:00~17:00 | 14:00~17:00 |
また、うさフェスの会場に入るには、事前に前売券を購入する必要があります。
当日券を購入することもできますが、かなり並びますし、前売券を持つ人が優先入場となります。
お目当ての作家さんの作品や企業ブースでのサンプル配布は早い者勝ちなところがありますので、確実にゲットしたいものがある場合は前売券は必須です!
また、冒頭で述べた通り、今回から「うさぎの同伴」が条件付きで再開となりました。
ここからは、入場券やうさぎの同伴を含め、入場前に抑えるべきポイントを紹介します。
事前に押えたいポイント
前売券、当日券について
入場券について、それぞれの違いを比較していきます。
項目 | 前売券 | 当日券 |
---|---|---|
金額 | 1,300円 | 1,400円 |
販売期間 | イベント2か月前より販売 (うさぎのしっぽ各店頭、一部のコンビニ端末にて) | イベント当日、各回30分前より販売 |
支払方法 | 現金、クレジットカード、各種コード決済が可能 | 現金のみ |
入場方法 | 並んでいる先頭から順次入場 | 前売券持参者優先のため運営側の指示で入場 |
参考ですが、「うさフェスタ2023秋」では、9月18日(土)の10時から販売開始されました。
入場券の購入方法は以下の2通りです。
- うさぎのしっぽ各店の店頭にて
-
お店が近くにある、外出先でちょうど寄れる、ということであればぜひ利用しましょう。
ただし、各店舗において数量が決まっているので、駅チカのお店は早く売り切れる可能性が高いです。
- セブンイレブン・ファミリーマートにて
-
うさぎのしっぽに行けない人はこちらを利用しましょう。
上記コンビニに置いてある「マルチコピー機」から操作を行うことで購入可能です。
セブンイレブンでは「うさフェスタ」、ファミリーマートでは「ウサフェスタ」で検索するとヒットします。
日時や枚数を選択し、申込券が発行されたらレジにて支払いをしてチケットを発券してもらいます。
※コンビニで買ったチケットは、当日会場にてうさフェスデザインのチケットに変えてもらうことが出来ます。
ちなみに、小学生以下なら入場無料です。
前売券の販売については、うさフェス公式サイトのほか、公式SNSでも告知があるので忘れずチェックしましょう。
SNSでは順次参加する企業や、作家さん、限定商品の情報もアップしているので、イベント前に見ておくと便利です!
うさぎさんの同伴
うさフェスでは、条件付きで自分のうさぎさんと同伴で会場に入ることが出来ます。
以下に概要や条件をまとめました。
- 事前申請が必須!
- 前売券販売と同時に公式サイトにて申請開始
- 各部80羽限定
- 各部1人1羽まで!
- 部ごとに申請が必要(1・2部両方同伴させたいときはそれぞれ申請が必要)
- キャリーもしくはカート必須!
- 抱っこでの入場は禁止!
- カートで来場するときは「90×60×100cm程度の大きさ」まで!
- うさぎさんの預かり所、うさんぽスペースはない!
申請がない状態で勝手に同伴することはできませんので注意してください。
また、会場で起きたうさぎさんのトラブル(体調不良・事故)は自己責任です。
うさぎさんの安全性を確保する観点から、以下の条件に当てはまるうさぎさんは連れて行くことはやめましょう!
- 体調不良のうさぎさん
- 感染症の疾病(くしゃみ、鼻水、スナッフル、ダニなどの寄生虫、真菌などによる皮膚病・うさぎ梅毒等)がある、もしくは疑いがあるうさぎさん
- 外出に慣れていないうさぎさん
- 月年齢が若いうさぎさん
どんなにうさフェスを楽しみしていたとしても、当日うさぎさんの様子によっては「連れて行かない」という判断をするのも飼い主の責務です。
支払方法
うさぎのしっぽブースでは、現金・クレジットカード・Paypayの利用が可能です。
作家ブースでは「○○円以上はクレジットカードOK」といった制度を取っているところもあります。
基本的に支払方法はブースによって異なるので、現金を事前に用意しておくと安心です。
事前準備
私が実際に参加して、必要性を感じた持ち物や注意事項を紹介します。
準備(注意)が必要なこと | 理由 |
---|---|
エコバッグ (大き目を複数) | チモシーやフード類はかさばるため |
歩きやすい靴 | 駅からの距離は近いが、入場待機中と会場を歩き回るのに疲れてしまうため |
会場到着前のお手洗い | 会場内にはトイレなく、一度出て貿易センタービル内のトイレを使うことになる。 このとき再入場が必要なので、事前に済ませておくと安心。 |
現金 | ブースによって支払方法が異なるため |
脱ぎ着しやすい服装 | 会場内はかなり混雑する。熱気があるので厚着していると辛くなるため |
このほか、うさぎさん同伴の場合はうさぎさん用のキャリー・飲み物・フード・トイレシートは必須です。
※当日の天気(気温)やうさぎさん自身の体調によっては同伴を止めることもおすすめします。
私は11月の開催時に参加したのですが、会場内はTシャツ1枚で十分なほど暑かったです。ただし、入場までの待機中は屋外の列になることもあるので防寒着が必須となります。
公募企画のチェック
うさフェスでは一般公募による企画が複数開催されます。
一部有料のものもありますが、思い出作りとしてぜひチェックしてみてください。
- うさぎパネル展
-
うさぎさんの写真を17cm×17cm程度の大きさに統一し、1枚のパネルにしてうさフェスタの会場に展示する企画です。(先着360枚まで)
会場で自分のうさぎさんや、友達のうさぎさんを探すもの楽しいですよ♪
- うさぎの感謝状
-
うさぎさんへ日頃の感謝をつづった感謝状を作成し、うさぎさんの写真と共に展示する企画です。(先着20点まで)
会場での展示後は、A4フレームに入れて郵送してくれるサービスも!
※有料(1,650円:送料・材料費・作成費など含む)
- 写真コンテスト
-
プロアマ問わず集まった、うさぎさんの傑作写真が会場に展示される企画です。
主催者であるうさぎのしっぽが写真を選考し、大賞1点、入選10点が決定します。
発表は当日展示コーナーにて掲示され、大賞・入選者には、後日うさぎのしっぽで使えるお買い物ポイントをプレゼントされます。
- 動画コンテスト
-
公募で集まった1分以内の動画を会場内で放映する企画です。(放映されるのは入選作品のみ)
写真コンテストと同様、当日発表の大賞1点、入選10点に選ばれたらお買い物ポイントがプレゼントされます。
- プロカメラマンによる写真撮影会
-
会場内でプロカメラマンによる撮影をしてもらえる企画です。
有料で、かつ前売券発売と同時に公式サイトにて申込開始となります。
ちなみに、撮影会を申し込めた人は、うさぎさんの同伴申請がなく連れて行くことが出来ます。
(入場時にチェック有)
※開催時期によって企画の内容は変更があります。
うさフェスタの様子
私が参加したのは1日目の1部。念には念を入れ、10:00開場のところ8:30に到着していました。
この時点でもう10組ほど並んでいました。
それから30分、開場1時間前である9時になると、もう産業貿易センタービルの外に列が出来ていました!
また、当日券購入の待機列もできるほど賑わっており、スタッフさんたちが待機列の整理やコンビニチケットをイベント用のものに引き換えるなどをしていました。
いざ入場!
10:00になり、先頭から順番に入場が始まると会場は一気に熱気に包まれていきました。
一緒に来たうさ友さんより、「企業ブースで配布されるサンプルが人気」という情報を得たため、まずは企業ブースから回ることに。
各ブースの様子
企業ブース
うさぎ用品を取り扱うメーカーが、自身の商品のサンプル配布や新商品の展示をおこなっています。
2023秋開催では、18社が出展していました。その中から一部を紹介します。
奏くんに使用している用品やフードのメーカーさんとの交流を楽しみつつ、いつもは買わない商品のサンプルをもらうことができました。
ジェックス株式会社(GEX)さんには、トイレすのこ単体で販売していることについてお礼を伝えることが出来ました!
新しいおやつやサプリを知ることができ、サンプルももらえたので奏くんへのお土産もバッチリです!
作家ブース
うさぎモチーフの小物やファッション、フィギュアやマスコットなど多種多様な作品を作る作家さんが即売会をしているブースです。
2023秋開催では、なんと72組ものうさぎ作家さんが出展!
うさぎ好きをアピールできるグッズや、うさぎさんが身に着けられるハーネスや耳飾り、帽子など本当に様々でした。
陶器やガラス、天然木素材でできた作品やイラストなど、アーティスティックなブースもありました。
作家ブース内で買い物をすると領収書がもらえるので、支出の管理も安心です。
私が購入したものについては後程紹介します。
うさぎ企画ブース
今回、私はうさぎパネルと感謝状に応募しました。
会場で自分のうさぎさんを見つけるとテンションが上がります!
うさフェスに参加したうさ友さんからも「奏くん見つけたよー!」と言ってもらえました。
色んな人に奏くんを見てもらえるのも、また嬉しさの一つですね。
感謝状、自分で書いたのに読んでウルウルしてしまいました。
ほかにも、珍しい「純血種」のうさぎさんの展示ブースもありました。
特定の時間によっては、うさんぽしている姿も見らえるので、うさぎ好きにはたまらない企画です。
うさぎのしっぽブース
うさぎの専門店がイベント仕様になっているとあって、すさまじい品ぞろえでした。
写真のように山積みになった商品がたくさん!
牧草やフードはもちろん、おもちゃに水飲みボトル、ケージにキャリー…
ここで買い物すれば飼育に困らないんじゃないかと思うほどのラインナップです。
しかも、なんとうさぎ用品については、全商品10%オフ!一部15%オフのものも!
お得に買えるとあって、ついついたくさん手に取ってしまいました。
ただ、これを見てこのような心配をした人もいると思います。
たくさん買ったら持って帰るのが大変なんじゃない?
大丈夫!本州であれば一律送料で宅急便配送を依頼できます。
お会計の際、宅急便配送を希望であることを伝えると、段ボールの購入と送料の支払いも同時におこなえます。
梱包と伝票記入は自分でするようですが、買った段ボールにはうさぎのしっぽブース以外での購入品も入られるので、最後にまとめるのがおススメです。
うさぎのしっぽショッピングブース奥に荷物発送所が設置されています。
梱包資材の用意はあるが、梱包と伝票記入は自身で行います。
Lサイズ | 高53×幅43×奥行40cm |
---|---|
Mサイズ | 高42×幅46×奥行33cm |
段ボール代 | どちらも300円 |
一律送料 | 1,300円(離党は別料金) |
配送スケジュール | 中2日間空いての配送 ※11月18日(土)に配送依頼で21日(火)~の日付指定でした |
なお、うさぎのしっぽブースで買い物をした人は、送料が300円オフとなります!
※うさぎのしっぽブースを利用していない人も宅急便配送を依頼することは可能です。(割引はなし)
実際に購入したものなど
ここから先は、私が購入、配布で得たものを紹介します。
購入品
作家さんの作品
①glabbit:ガラスアクセサリー
こちらの作家さんは以前から交流があり、店舗にもお邪魔したことがあります。
ぷっくりとしたうさぎさんの後ろ姿がかわいくてお気に入りです。
色合いも濃い目の茶色で、奏くんを彷彿とさせることから購入させていただきました♪
店舗についてはこちらの記事にて紹介しています。
②うさモノ:指輪
こちらの方の作品は以前にも購入したことがあるのですが、作家さん本人に会うのは初めてでした。
奏くんが立ち耳なのでこのデザインを購入しましたが、たれ耳のデザインもあるので、ロップちゃんの飼い主さんにもオススメです。
③たれみみ工房:編みぐるみマスコット
こちらは今回初めて作品を購入した作家さん。
いろいろな色のうさぎさんを作っているので、うちのこを探すのがとても楽しいです。
奏くんは何色もの色が混じった毛並みなので、こういったハンドメイド作品のほうが再現してくれている可能性が高く、見つけるとつい買ってしまします。
うさぎのしっぽブースでの購入品
奏くんが普段食べているものを中心に商品を7つ購入しました。
オープンハーネスは、最近よく行くようになったうさんぽ用です。
いつものペレットにサプリまでどれもお得に買えてラッキー!
また購入者には牧草のプレゼントもありました。
生牧草は段ボールに入れず手持ちの荷物で持って帰ったので、帰宅後すぐ奏くんへあげました。
とても気に入ってくれて、おいしそうに食べています。
サンプルやくじで手に入れたもの
イースター産に関しては、いつも「スーパーシニア」というペレットでお世話になっているので少しお話もさせていただきました。
同じシリーズでプロ版があるとのことで、「ぜひ試してみてください」とサンプルをゲット♪
食いつきや成分を試せるのがサンプルの良いところですね。
アルコジャパンさんでは1回500円でイタリアングラスとチモシーのどちらかが当たるくじを2回引きました。
運よく両方当たったのと、エン麦とバナナももらえたので奏くんへのお土産が増えました。
マルカンさんのくじは1回1,000円でした。
当たったのは2等がでしたが、おやつなど1,000円以上のものをゲット!
(ちなみに一番上の特賞はなんとキャリーバッグがもらえるという太っ腹っぷり!)
周辺情報
補足情報として、うさフェス会場の周辺について少しだけ紹介します。
うさんぽするなら
産業貿易センタービルの目の前には、山下公園があります。
うさフェスに同伴させたうさぎさん(撮影会に参加したうさぎさん)はここでうさんぽができます。
海が見える、景色の良い公園をぜひうさぎさんと共に楽しいんでください。
※山下公園には犬などほかの動物を散歩させている人、うさぎの知識のない人もいます。思わぬケガなどがないよう周囲に十分注意してうさんぽをさせましょう。
オフ会するなら
貿易センタービルを中心にし、両隣にそれぞれ「横浜中華街」と「赤レンガ倉庫」があります。
せっかく会えたうさ友さんと、おしゃれな飲食店でオフ会をしてみるのも楽しいですよ。
※うさぎさんを連れてきている場合は店内に入れないこともあるので、お店側によく確認しましょう。
まとめ
今回は、神奈川県横浜市で開催された「うさぎフェスタ2023秋」について紹介しました。
最後にこれまでのポイントのまとめです。
- メーカーさんとの交流、新商品の情報を得る、サンプルをもらえる
- ハンドメイド作家さんとの交流、即売会に参加できる
- 有識者の講演が聞ける
- 珍しいうさぎ(純血種など)を間近で見ることが出来る
- 事前に応募することで展示企画に参加できる(一部有料)
- うさぎの同伴(事前申請要、条件あり)
- プロカメラマンによる撮影会に参加できる(事前申請要、有料)
- 約2か月前に販売される前売券が必須
- 当日券もあるが前売券より高く、入場も遅くなる
- うさぎさん同伴、プロカメラマンによる撮影会は事前申請要
- 撮影会、展示企画の一部は有料
- メーカーさんのサンプルは品切れになる可能性もある
- エコバッグ必須
- うさぎさん同伴時にはキャリーバッグやカート必須(フードや飲み水、トイレシートなどお世話用品も)
- 休憩所やトイレはないので一度会場を出て再入場する必要がある
- 会場内容は暑いので脱ぎ着しやすい服装で参加する
「うさフェスタ」は同伴するうさぎさんのことをも踏まえて、春・秋開催なのがうれしいですね。
うさぎさんを取り巻く環境が整ってきたとはいえ、お気に入りの牧草やフード、用品についてはまだまだ複数店舗を回らないと揃わないことがあります。
ここでは必要な物が一堂に会するので、思いっきり購入できます。
また、それらを手掛けるメーカーさんとも交流できるのは、なかなかない体験です。
たくさんの作家さんによるハンドメイド作品との一期一会を楽しむのも醍醐味のひとつですね。
事前準備をしっかりして、次回の開催、2024年3月を今から楽しみに待ちましょう!
コメント